27c3_Generate C & Number mountain

27c3_Generate CNumber mountain。どちらも好きな系統の問題だ。

27c3_Generate C

第27回Chaos Community Congressというイベントで出題された問題だ。終了し解答が公開されたが、PerlPython の 1 位の解が変だ。ファイルを用意しておいて、それを読み、評価するというもの。あなごるサーバーにまだ『穴』があったんだな。しかし、よく、そんな穴を見つけられるな。

Number mountain

こちらは、endless 問題。'=' の位置合わせがポイントだ。C 言語では、その部分が割りときれいにまとまり 90B と短くなった。C が Groovy や JavaScript より短いのは、珍しいな。
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List of numbers to factor は、少し考えてみたが、元の数列が何なのか分からなかった。zzo38 さんが、zsh で、27B を出しているので、何か簡単に生成できる数列なんだろうな。そういえば昔、子どものころ、「31,□,31,30,31,30,31,□,30,31,30,31」とか「S,□,T,W,T,F,S」とかあって、□の部分に何が入るか?といった類の問題があったが、そんなのを思い出した。
Old Magician の方は、解き方は分かったが、問題記述がいまいち理解できていない。

After removing a pair of balls, Bob is asked to place a white ball back into the hat if they are the same color.

とあるが、Bob が最初に「黒」と「黒」を引いたら、どうやって「白」を戻すのか?
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そういえば、sort が endless 問題としてリストされているけど、このリストって、shinh さんが、手作業で保守しているということなのだろうか。われわれは楽しく遊ばせてもらっているけど、ゴルフ場経営者は結構大変なのかも。感謝しないと。
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今日は大晦日だ。今晩から年明け3日くらいまで、鎌倉はものすごい数の参拝者が訪れる。特に八幡様に近づくのは大変だ。我が家は鎌倉でもだいぶ”ディープ”な地域にあり、普段は静かなところなのだが、この時期ばかりは近所のお寺や神社を訪れる人も多い。