最近のあなごる問題
ICUP
少し難しすぎ。JavaScript と C で参戦したが、あまり感想も無い。ちょっと気になったのはロジックが癖があり、例えば、スペースが3つ空いているところと、4つ空いているところがあった場合、先に見つかったほう(つまり、より左側にある方)が選ばれるという点。なので、単純な最長スペース検索ではだめだった。
tritri fixed description
これもちょっと難しめだが、面白かった。解答パターンとしては、permutation に似ている。C で短い手ができたのだが、最後に、nu さんに抜かれた。2B 差だが追いつけないので、もう深追いはやめた。stats から、nu さんの解は、スペースがないんだな。"char a[];" は使っていないってことか。
the same ArrayA as ArrayB
相変わらず『埋め込み上等』問題が後を絶たないな。
Regular polygon
いい問題だね。浮動小数点の -0 と +0 にちょっと悩まされる。そもそも、浮動小数点に -0 がなぜ導入されたのだろう?
この問題では、kou さんの 100B@C が光っている。複素数を使うとは!オイラーも喜んでいそう。ただ、これって、vprintf() なんか使わずに、printf() に複素数をそのままぶっこめばいいんじゃないの?
i;main(n){for(scanf("%d",&n);i<n;)printf("%.f %.f\n",1e3*cexp(6.28318i*i++/n)+.01);}
↑こんな感じ。
追記
やってみたら 84B@C ができた。
JavaScriptは、91B@atami さん。Math.round() は、気づかなかった。これも、Math を with で出せば、もっと短くなるような。。。
Digital root Fixed
こちらは、まだ、アクティブな問題。なかなか良問だと思う。この問題の解で楽しみなのは、tails さんの 103B@sed 。sed は自分でもやってみたけど、180B くらいになってしまった。103B はかなり凄いな。公開されるのが楽しみだ。