C トップのnu さんの解では、read()の使い方が絶妙だな。エラーread()を行うことでループの一重化を図っている。 なんだか、C は勝てる気がしなくなってきた。

Roman numeral終了した。 C の戦いが壮絶だった。制(征?)したのは、nu さんの 99B かと思いきや、また、そこから縮まり、さらに、Postmortem でも戦いが続き、なんと、90B 。よく縮む問題だなぁ。 inaniwaさんの解の s+=a-s%a*2 nai さんも書いているけど、…

ASCII & Multiplication Table終了。個人的には、あまりおもしろくは無かったが、そんな中で、murkye-satyrさんのASCII TableのGroovy解は、すごいな。久しぶりに、『これぞゴルフ』という感じがした。いやぁ〜かなわない。おみごと。

Roman numeral@C なんとか、102B まで縮めることができた。トップは、99B で、あと 3B だが、もう、無理そうだ。nu さんの 99B は、Binary を 7B も使っている。そのあたりにヒントがありそうだが。。。。あきらめかな。解答を見るのを楽しみにするか。 〜〜…

murky-satyrさんの解は、match() + 'g' フラグだった。String.match()の説明では、"If the regular expression includes the g flag, the method returns an Array containing all matches." とある。さすが。stats に空白が入っていなかったので、RE が違う…

今日現在、Roman numeral＠Ｃで、nai さんが 117B を出している。その前の inaniwa さんの 127B もかなりすごいと思ったが、117B となると、何かあるなと思ってしまう。 確かに、ASCII コードに対して %14 や %16 で良いハッシュは得られるが、I と IV/IX、X…

このところ、仕事関係の本を読んだこともあって、ちょっとペースが落ちている。以下が最近読んだ本。 松尾スズキさん：「宗教が往く」 とにかく長い。小説本題に入る前に、前書きだけで60ページくらいある。しかも上下２段組なので、文庫にするとその倍ペー…

Coasters@Groovy murkey-satyrさんの解。Groovyでは、文字列の n 回繰り返しは、 "hello"*3 // ==> "hellohellohello" と書けるが、n は、整数でなくても良いようだ。小数点以下が切り捨てられて扱われる。本問の場合、入力は、7 か 11 か 13 で、7 の場合は…

box in box これは、何で人気なかったんだろう。そんなに悪くないと思う。結果的に、ひとりで素振りしていた感じで、面白くはなかった。 Not Random こちらは、さっき気がついたら終了していた。もうちょっと時間があると思っていたので、今週末にも考えよう…

Zigzag が終了した。ちょっと盛り上がりに欠けたのは、問題が面倒だったためか？行末を空白でフィルして同じ長さにすれば、もう少しやりやすかったかもしれない。 box in box 次の box in box では、Groovy が珍しく好成績を出している。これは、range のお…

Wrap Words FIXED が終了した。 C nai さんの解。いゃ〜、これは、尋常じゃないな。圧倒的な差を感じる。だいたい、atoi() の空呼びなんて、だれが、gets() の前に atoi() を呼ぶなんて思いつけるんだろう。想像の域を絶している。まぁ、さすがに、はじめか…

Factorization 終了。この問題は、2次式の因数分解のつもりで作った問題。自分で作った問題に参戦するのは、なんだかちょっとうしろめたい気がするな。もちろん、いんちきしているつもりは無いけど。 解法には大きく 2 通りのアプローチがある。2 次方程式の…

Palindromic prime が終わった。なかなか面白い問題だった。 C トップは 90B で並んだが、not さんはちょっとロジックが違っていた。for 文 3 つをひとつにまとめたとか。かなり読みにくくなっている分、圧縮されたということなんだな。 本問題で、ちょっと…

問題 Factorization を投稿した。回答を間違えてしまい、訂正版をだした。とりあえず JavaScript で verify したので、今度は大丈夫。 5/25追記 ちょっと簡単すぎたかな。しかも、タイトルも変かな。もともと、多項式の因数分解の問題を作ろうとしていた。な…

Palindromic prime は、not さんの作とのこと。 groovy 70B は、素数判定にフェルマーの小定理を使った、自分では結構気に入っていたコードなのだけど、あっさり、murky-satyr さんに抜かれてしまった。考え直さないとならないな。 JavaScript 81B は暫定ト…

やったー。久々の単独首位＠Ｃ。みなさんの解答を見てみると、やり方が違っている。ストラテジー勝ちといったところか。アルゴリズム勝ちとも言えるか。 簡単に解説を。。。 魔方陣を以下のように分解する。 |23 12 1 20 9| |4 2 0 3 1| |2 1 0 4 3| | 4 18 …

今日、たまたまこんな記事を見つけた(http://yukimomoko.exblog.jp/7927570/)。猫の殺処分現場の写真だ。惨いな。http://www.s-p-p.jp/about/ によると、年間約 20 万匹の猫が処分されるとのことらしい。以前読んだ雑誌によると、使われるガスは CO2 だそう…

この問題、期間が 4 週間もあり、やっと終わったが、ちょっと長すぎな感じ？ Postmortem といっても、すでに記憶から消えつつある。 C すでに、nai さんのところに詳しく比較されているけど、やはり、stats が違うだけあって、アプローチが全然異なりおもし…

この記事のコメントで、kikx さんに教わった Lucas Correspondence Theorem (以下 LCT) と Seirpinski Triangle の関係について、せっかく勉強したのでまとめておく。 LCT は、ここにあるとおり、2 つの数 r と k を素数 p 進数で表したとき、 r = rm*p^m + …

Network Mask v2 終了＆公開。 C トップ inaniwa さんの解 は、ffs() という関数だった。Find First Set bit かな？ビット位置を返す関数だ。前に、確か、見たことある関数だな。 GolfScript yvl さんの解 (上)と私の解(下)は以下の通り。 ~]7/{2%{2base~}%0…

Half Sierpinski 終了。結局、ゴルフ的最良解に到ることはできなかった。Top Player たちの答えを見てみると、ただの、AND だった。ちょっとおどろき。よく、こんなの思いつくなぁ。 ただ、答えが分かって Wikipedia の Sierpinski triangle を見直してみる…

今日 google のテレビコマーシャルをはじめて見た。昨年暮れからやってはいたらしいが、今日がはじめて。User Experience に訴えかけるコマーシャルで、なかなか良いね。google は、うまく、庶民の心を掴んだ感じがあるな。うらやましい企業だ。 因みにアビ…

松本清張氏『清張通史１ 邪馬台国』 鋭い視点で書かれているけど、アマチュアが楽しさを求めて読むには、専門的すぎるな。もっと気楽に読めた鯨統一郎氏の『邪馬台国はどこですか？』の方が自分には合っていた。 柚月裕子さん『臨床真理 上・下』 ちょっと前…

ehangcが終了した。 groovy mix linesの時にmurky-satyrさんの解で、Multi-line の正規表現の使い方を習い、今回も、何の疑いもなく (m?) をつけたのだが、今回は不要だった。(m?) を知らなかった昔だったら、つけていなかっただろうな。残念。結局、(m?) は…

wikipedia をちゃんと見たら、Half sierpinskiは、pascal triangle の偶数をスペース、奇数をハッシュ(#)にすると得られるということが分かった。『おおっ、これが答えか！』と期待して pascal triangle のロジックから Half Sierpinski を作ろうと試みたが…

Print Oriented Banner C 419Bをサブミッションした。 調べたら、banner コマンドは、内部に独自のフォント情報を持っていた。ソースは見ていないが、-t (trace) や -d (debug) オプションがあるので、つけてみたらフォント情報が得られた。なので、banner …

Half Sierpinskiにチャレンジしているが、なかなか、トップに追いつけない。 JavaScript 現在、JS のトップは、youz さんで、53B。私は、71B。ぜんぜんかなわない。youz さんは、JS 初投稿のよう。うまいロジックがあるんだろうな。 この問題のパターンを生…

Big Number終了。C トップの inaniwaさんの解 の差 1B は、アドレス値との比較だった。なるほど。見事。これは、思いつかないな。

char pyramid C めちゃくちゃ面白い。この手の問題、最近だと Plus や Pascal Triangle など、幾何的要素が入った問題は、わたし的には、あなごるの中でも特に面白い部類だと思う。ほんの数日前、104B で限界かと思っていたのが、そこから、15B も縮んだ。な…

Bigger Number Big Numberと基本的には同じ。違いは、オフセットが入ったところか。 この問題、ループ終了条件がうまくできているが、これは、きっと、計算されたものだな。作為的な感じがする。 JS も C も、xulapp さんが快調のようだ。なかなか追いつくの…